第2回 標津町議会・総務経済常任委員会

今年度、2回目となる標津町議会・総務経済常任委員会が、開催されました。今回は、秋サケ対策が主題として招集され、標津町-農林水産課より、新規事業として現在実施中の、秋サケの自然産卵調査の途中報告を受けました。
標津町では、今年度、標津町・標津漁協・根室管内サケマス増殖事業協会等が組織を作り、標津町内で秋サケの自然産卵状況を調査する事業を始めています。
秋サケは、標津町に回帰する大多数が「人工孵化」により再生産されていますが、少数ながら町内の河川で自然産卵が確認されています。今週、北海道新聞でも「自然産卵」によるサケの話が紹介されていますが、自然状態のサケが持っていると推測出来るいろいろな「強さ」にも着目している所に、今回の良さがあります。

現在、標津町で行われている人工孵化放流は、標津川で捕獲したサケを親魚として、標津川以外の川にも「標津産」のサケを放流しています。そもそも河川系統群と称される「それぞれの川」で生まれたサケが少なくなっているのが実情です。この数年のサケの不漁は川ごとに環境が違い、それに適応するように育ってきた「河川系統群」と言われる独自のDNAが少なくなることによる弊害と言えるのかもしれません。

今回の委員会では、自然産卵状態の確認について説明を受けましたが、本来、基礎データーとして必要となる皮ごとの遡上数データーの把握の必要性を私から申し添えています。推定遡上数ではなく、より実数に近いデーターを集めることが大切な事であると考えます。

また国後島でのサケ漁獲データーも、参考資料として私より委員会に提出しています。

この事業は、今年から数年間に渡り、継続していくことになっています。

次回の委員会では、サケ資源と大きく関与する水質保全に関する現地視察として忠類川上流の「水源保全林」、薫別川上流部にある「薫別砂防ダム」の現地視察を実施することになりました。

2012-拡大役員会、国後島のサケ漁獲データーを公表...

行事が続き、ちょっと報告が遅くなってしまいましたが・・・

4月7日に町内において、藤本後援会の拡大役員会と町政研究会を実施しました。当日は、17名ほどが参加し、議会の仕組み等の説明や、今までの活動を報告しました。
中でも今回は、多くの漁民が気にしている国後島におけるサケの漁獲量データーを、初めて公開しました。このデーターは、私の友人を通して国後島にある「南クリール・地区行政府」が、まとめているデーターです。

今回のデーターは、地区行政府の副地区長であるザジラコ氏から提供されたデーターです。
彼とは、1990年頃に、国後島の若者と根室管内の若者との間で行われていた「光のメッセージ」と言う、サーチライトを使用して、光のモールス信号で交信しあう、それぞれのグループに属し、交流を重ねていた間柄です。
彼と、その仲間達とは今でもビザ無し渡航やFacebookを通して交流を続けています。

国後島には、大規模なサケの孵化施設がありません。よって標津地区のように大きな漁獲はありませんが、標津町での漁獲に連動するような漁獲が2005年以降続いています。このデーターは、今回、藤本後援会で公表されたのが初となりますが、標津町産業経済常任委員会などへも資料提供し、今後の秋サケ対策の一考としていってもらう予定です。



藤本やすし後援会 町政研究会を開催

昨年の統一地方選挙から、まもなく1年が過ぎようとしています。タイミング的に、中々、開催をする事が出来なかった町政研究会及び後援会の総会を開催する事になりました。
開催日時は、4月7日(土曜日)-午後5時30分より、標津町商工会2階で開催します。当日は、総会を開催後に町政研究会として、町政の報告等を予定しています。
今回は、資料を入手した国後島のサケマス漁獲に関する情報も提供する予定になっており、有意義な時間と出来るように考えています。

平成24年度-標津町議会・議会閉会

3月8日に開会された第1回-標津町定例議会が3月15日で、すべての審議を終了しました。会期中の後半は、予算委員会が3日間に渡り開会されています。今回の定例会で一般質問を、行ったのは石橋議員、小川議員、吉田議員の3名でした。予算委員会の中では、各課の担当関連項目予算をすべて審議するので時間が、かなり必要となります。
今回の予算委員会は、今までにないだけ質問も多かったとの話を、終了後に町職員が話していました。
さて12月に私が一般質問した項目で、役場庁舎内のパソコンの更新(ウィンドウズ-XPからウィンドウズ7の機種へ)、ファイルサーバーの複数設置と、津波対策上からの他所への設置、住民台帳システムのクラウド化などが、しっかりと予算に組み込まれていました。また同時に質問した「標津町公式ツイッター」の開設準備も進んでおり、一つずつ進捗が見られます。この他、海の公園でのパークゴルフ場開設も議員から提案され、またこの公園の活性化をするためにミニサッカー場としての使用や併設施設である「標津番屋」の利用促進なども質疑としてだされています。
サーモン科学館は、今後の方向として運営を指定管理者制度を取り入れ、NPO化した組織に、その運営を委託していく事が検討されます。サーモン科学館の運営は、総務経済常任委員会でも検討していくことになっており、歩調を合わせて行くと思われます。

今回の予算委員会終了で1年間の議会開催日程が、終了しました。小さな事から一つずつの積み重ねですが、しっかりと目に見える事をしていければと考えています。

平成24年 標津町-第1回定例議会

3月8日から標津町の定例議会が始まりました。
初日は、各補正予算関係。中でも今期の除雪費は、近隣町と同じく不足し2500万円増の補正予算となっています。標津町の積雪は、105cmと昨年の倍の数字です。国道の排雪も1度きりしか行われておらず、脇道から国道に侵入するのに苦労を強いられています。
3月9日には、同僚議員3名による一般質問。私は、今回、一般質問はしませんでした。前回の質問において「標津町の公式ツィッター」の導入と安全に運用できる庁社内PCネットワークなどの質問をしています。
標津町公式ツィッターは、4月運用される方向が出されており、またPCネットワークも方向性が打ち出されています。今回、一般質問で聞こうと思っていたのが「ドクターヘリ」の運用です。議会で質問するよりも広報誌により、いち早く知らせる事が、良いと思い関係部署に話をして3月の広報誌で紹介してもらいました。
一般質問をするだけが、議員の職務だけではありません。普段から、いろいろな情報交換を関係部署と行い、具体的な案や方法を、町の政策に取り入れてもらうのも大きな役目だと思います。
今日は、震災から丁度1年です。昨年の同じ日、午後6時から私の後援会-の会議をしていたのを、思い出します。

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